編入後の単位認定
こんにちは!
九州大学の編入試験に合格した『大学編入を目指す人のバイブル』管理人のタイヤキです!
はじめに
みなさん編入後の単位認定って気になりませんか??
せっかく編入しても認められる単位が少なくて、
毎日凄まじい量の勉強に追われたり、
履修したくもない授業を履修する事になったり、
最悪留年したりするの、
何かイヤじゃないですか???
わかってて自分で選んだことなら納得できるけど、
編入後の単位認定や単位互換って、
入ってみてからじゃないとわからない事がほとんどで、
なかなか志望校を決める段階で知る事は難しいのが現状です。
先輩とかから情報を聞ける場合はいいのですが、
専門を変えたりする場合は、
なかなかその情報を知るのが難しいのかなと思います。
という事で、
今回は大学編入後の単位変換に不安がある人のためになればと思い、
この記事を書こうと思います!
僕の調査不足で、
今現在は、『九州大学工学部の単位変換状況』しかわからないのですが、
各学科各コース調べてみたので、
気になる方は是非参考にしていってください!!
(今後、情報を得ることができ次第、順次更新していく予定です!)
Twitter でも情報発信しているので、
気になる方は是非フォローお願いします。
「編入を目指す高専生の為の統合的なサイトを作りたい!」そんな想いからこのサイトを立ち上げました!
— タイヤキ@大学編入を目指す人のバイブルマン (@Kousen_Hennyu) 2019年1月14日
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単位認定って何??
まず、単位認定について少し説明します。
単位認定にはいくつかのパターンがあります。
『1つ目:一括認定、包括認定』
出身校、出身学科に関わらず、一定の単位を認定してくれる場合です。
最近ではこのパターンが主流であり、
編入生の受け入れに積極的な大学でよくみられるみたいです。
この場合だと、
比較的多く単位が認められるので、嬉しい認定方法ですね!
『2つ目:読み替え認定』
大学で履修できる科目のうち、
出身校で履修した科目についてのみ単位認定を行う場合
この場合は
のような編入の場合には、厳しい単位認定になりそうですね。
また、高専では習っていても、大学の同級生はまだ習っていないために
認められない場合もあります。
具体的に言うと、
3年次編入の際に、『A』という科目をすでに高専で履修していた。
しかしその『A』という科目は大学では4年生で習うカリキュラムになっている。
このような場合は認められないケースが多いと思います。
僕もこのようなケースは実際にありました。
でも、一度習っているぶん、他の学生よりできると思えば大丈夫です!!笑
『3つ目:その他のケース』
各大学が独自に定める基準での単位認定。
これはもう大学によるので何とも言えないです。
ここまでざっくり説明しましたが、
このサイトで詳しくまとめられていたので、
更に気になる方はこちらからどうぞ!
(最初からそうしろという意見はナシでお願いします。笑)
さて、では一通り説明したので、
ここから九大の単位認定について書いていきます!
↓↓↓
九州大学工学部の単位認定状況
各学科コース別に表にまとめてみました。
見にくいかもしれませんがきになる学科があれば参考にしていただければ嬉しいです。
↓↓↓
これを見ても、
『九州大学工学部の編入生に対する単位認定は、とても優しい』ことがわかると思います。
中には、内部生より単位をもらえる学科もあって羨ましいですね笑
九州大学はこのような状況ですが、
これは大学によって異なると思います。
このサイトでも様々な大学の単位認定状況をお伝えできればなと思います。
単位認定は大学での生活を左右する大事な問題なので、
ぜひしっかり調べて
『自分のしたい大学生活にマッチする』
そんな大学選びをして頂きたいです。
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