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大学編入を目指す人のバイブル

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編入生の時間割り

こんにちは!

九州大学編入試験に合格した『大学編入を目指す人のバイブル』管理人のタイヤキです!


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今日は『編入生の時間割り』を書こうと思います。

ある編入生の時間割りの一例として、

参考程度に読んでいただければ嬉しいです!

まずは3年前期から!!


3年前期

どこの大学でもそうだと思いますが、

九州大学でも、編入生であるなしに関わらず、

3年生の前期は結構多くの授業を受けます。

 

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これが1週間の基本的な時間割りです

赤くなっているのが『必修科目』

青になっているのが『選択科目』です。

(1限が少なくてありがたかったです。笑)

 

僕が所属している学科では、

卒業要件を満たすために、必修科目に加え、

専門科目を3、4年生のうちに21単位取る必要がありました。

(4年生は卒業研究が主になるので、ほとんどの学生が3年生で取り終える)

 

僕の学科の単位変換のシステムは

2年生終了までの期間教育科目と必修科目を全て認定

選択科目は測量学のみ認定

となっています。

専門の選択科目の単位が他の学生より少ないので、

通常より多く選択科目を履修する必要がありました。

(単位認定の詳細は他の学科も含め、別の記事に書く予定です!)

 

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なので、

「3年前期に履修できる専門の選択科目は全部履修しよ」

と思って履修登録したらこんな感じになります。

 

ですがこの段階では、

他の学生もほとんどの人がこんな感じの履修をするので

全然大変っていう感じはなかったです。

クラスのみんなと授業を受けて仲良くなるいい機会なので、

是非3年前期は張り切って授業を受けてみてください!笑

 


3年後期

3年後期は大学の雰囲気にも慣れてきて、

ちょっと気が抜けたりすることもあったかなー。

そんな時期でした。笑

みなさんには是非気を引き締めて授業に臨んで頂きたいです!笑

 

そして、僕が3年後期に受けていた時間割りがコレ!

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前期が赤ばっかりだったのに対して、後期はだいぶ青が増えましたね!

このくらい選択の授業が増えると、クラスメイトが多い授業もあれば、

全くいない授業も出てきて、少し寂しさを感じることもあります。

 

また一般の学生は単位を揃え終わってあんまり履修していない事もあります。

そんな学生の中には、

「この授業は行きたい研究室の先生の授業だから授業だから受けよー」

みたいな感じで、研究室配属を意識した授業選択をしている人もいました。

 

ですが、我々編入生は単位認定の都合上、

選択科目の単位を多めに取らないといけないので、

後期も頑張って履修しました!

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けどあまり大変だと思った事はなくて、

授業数自体はそれほど多くなく、

課題もめちゃめちゃたくさんあるという訳ではないので、

普通にしていれば全然大丈夫だと思います!!

 

また、3年生が終わると研究室配属が始まります。

希望配属先が定員オーバーになった時は、

成績順で選ばれてしまうので、

勉強には真剣に打ち込んで頂きたいです!

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まとめ

 単位認定の状況にもよりますが、

編入生は一般の学生よりも多く授業を取る必要がある場合もあります。

(僕の学科はそれでした。)

でも、あっても3つくらい授業を多く取る程度だったので、

ついていけないなんてことは全くありませんでした。

 

また、逆に編入生の方がもらえる単位数が多い場合もあります。

なので、そこは編入した先によるのかなと思います。

 

今回は、僕の学科についてのみの説明になってしまいましたが、

今後は他学科の単位変換のことについても、

詳しく記事にできたらなと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!


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